品川駅が近い賃貸タワーマンション「品川Vタワー」の3つの魅力

品川Vタワーは、都内でも有数のビッグターミナル、品川駅の近くにある賃貸タワーマンションです。ここでは以下の3つの魅力を主にご紹介しています。

  1. 7路線が利用できる品川駅まで徒歩6分で、各方面へのアクセス抜群
  2. 耐震性の高い構造設計で、災害時の不安から住民を守る
  3. 充実した共用施設で、自分の趣味や時間を満喫できる

品川Vタワーの基本賃貸情報

所在地 東京都港区港南2-16-7
最寄り駅 「JR」品川駅より徒歩約6分
「京急本線」品川駅より徒歩約6分
沿線 JR山手線・JR京浜東北線・京急本線・東京臨海高速鉄道
築年月 2003年5月
構造 鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)
総戸数 650戸、地上43階建て 地下3階
賃料 298,000円~390,000円

品川Vタワーの賃貸詳細情報

品川Vタワーの最寄り駅である品川駅は、7路線が乗り入れる都内でも有数の主要駅で、通勤・通学・出張・旅行などあらゆるシーンにおいて利便性は高く、交通アクセスは抜群です。

また2027年の開業に向けて計画が進められている、リニア中央新幹線の品川ターミナル駅と品川駅西口周辺の大規模な再開発により、品川Vタワーはさらに便利な賃貸タワーマンションになっていきます。

品川Vタワーの3つのおすすめポイント

Vの形をしている特殊な外観

品川Vタワーを下から見上げた時は、特殊な外観に気づかないのですが、上空から見下ろすとVの形をしていることがわかります。そしてその形には建物構造と居住性の向上という2つの意味があります。

建物の構造という面では、強度や剛性の高いコンクリート充填柱と鉄筋コンクリート梁を採用し、建物の強度を上げています。さらに、エネルギー吸収部材としてY型ブレースを配置することで、地震の際に発生する揺れや衝撃を吸収しやすくし、建物が安定する構造になっています。

居住性の向上という面では、V字の尖った先端が真南を向いていることにより、(北向きの住戸は無い)全ての住戸に光と風が届くように設計されています。

このV字から生まれる2つのメリットが、品川Vタワー独特の個性を持つ賃貸タワーマンションへと押し上げています。

充実した共用施設で自分の趣味や時間を満喫できる

品川Vタワーの42階〜43階には、パリを拠点として活動しているデザイナー、カトリーヌ・メミ氏が手がけたスカイサルーンがあり、東京の夜景やイルミエーションを楽しみながら、家族や友人と一時を過ごすことができます。キッチンも完備されているので、料理の提供もできますし、パーティールームとして使うこともできます。

41階にあるゲストルームは、マンハッタンにあるホテルのスイートルームをイメージしたインテリアで統一されており、大切なゲストに非日常的な空間を楽しんでもらうこともできます。お値段も1泊5,000円~と、良心的な設定です。

25階にはコンディショニングハウスと呼ばれる、ジムを中心としたフィットネスゾーンと、マッサージを中心としたリラクゼーションゾーンがあります。

フィットネスゾーンにはルームランナーやエアロバイクなどのエクササイズ機器があり、リラクゼーションゾーンには、マッサージチェアが置かれているので、運動やリフレッシュに最適な空間になっています。

この他にも、屋内庭園に面していて応接スペースとしても使えるニューズカフェや、お菓子や雑貨などのちょっとした日用品が販売されているミニストア、映画を楽しめるエッグシアタールームなどがあり、賃貸タワーマンションらしい便利な共用施設が充実しています。

緑や照明にこだわっている共用部分

品川Vタワーのもう一つの魅力は、敷地内庭園で緑を存分に感じられることで、ケヤキ・キキョウ・クスノキなど数十種類もの植物や木々があるため、都心の中にいても緑に囲まれた生活を送ることができます。

またガーデンアトリウムでは、3mの高さから水が下の池に流れ落ちる仕掛け、敷地内に設置されているアート性の高いオブジェクトが幾つもあります。

緑やオブジェクト以外にも、共用部の照明デザインにもこだわりが見られます。照明デザイナーの近田玲子氏監修のもと、温もりのある照明デザインを基本としながらも、タワーマンションとしての存在感を内側からも外側からもアピールできるような工夫が施されています。

品川Vタワーの周辺環境に注目

医療機関 品川イーストクリニック:徒歩約7分(400m)
品川志匠会病院:徒歩約7分(600m)
金融機関 三菱UFJ銀行品川駅前支店:徒歩約5分(350m)
千葉銀行品川支店:徒歩約5分(350m)
三井住友銀行品川支店:徒歩約6分(400m)
公共施設 港区立港南図書館:徒歩約21分(1600m)
品川インターシティ郵便局:徒歩約7分(500m)
公園 汐の公園:徒歩約3分(240m)
品川区立東八ツ山公園:徒歩約6分(450m)
ショッピング施設 品川インターシティ:徒歩約4分(300m)
マルエツプチ:徒歩約5分(350m)
DEAN&DELUCA:徒歩約9分(700m)
デイリーヤマザキ:徒歩約2分(120m)
ローソン:徒歩約4分(300m)
教育施設 ひがしやつやま保育園:徒歩約7分(500m)
港南小学校:徒歩約17分(1300m)
港南中学校:徒歩約17分(1300m)

品川駅が最寄り駅ということもあり、品川駅周辺の商業施設が利用しやすい、大変便利な立地にあります。

例えば、オフィス・商業施設・ホテルなどが入居している品川グランドコモンズや、オフィス・大型カンファレンス施設・ホールなどが入居している品川インターシティ、季節の花がキレイに咲き誇る品川セントラルガーデンなどがあります。

これらの施設へは、品川駅と繋がっている全天候型空中遊歩道スカイウェイを経由していくことで、天候を気にせず品川駅周辺に足を運べることも便利です。

また品川Vタワー東側の1階と2階には、歯科・耳鼻科・皮膚科などが集まっているメディカルゾーンがあるため、体の不調や異変を感じた時でも、すぐにお医者さんに診てもらうことができます。

このように、十分に発展している品川駅周辺の施設がすぐに利用できる賃貸タワーマンションが品川Vタワーです。

品川Vタワーの口コミ

※口コミは全てマンションレビューより引用
https://www.mansion-review.jp/mansion/11771/review.html

ターミナル駅のため、都内への交通手段としては非常に良い。旅行に行く時や出張時には新幹線も通っているので非常にありがたい。

飲食店が非常に多いため、困ることはまずない。専用バスを利用すれば、イオンショッピングモールにも行けるし、駅方面にはクイーンズ伊勢丹、北品川方面にはマルエツプチや商店街もあるので、使い分けができて嬉しい。徒歩圏内には天王洲アイルもあり、とてもおしゃれなカフェやレストラン、雑貨屋さんもある。

耳鼻科や歯医者、内科など病院がいくつもすぐそばにあるので安心。TV局が主催する子供のイベントもあるので小さい子は楽しそう。

年数の割にはデザイン性も良くスタイリッシュで自慢できる。警備員の人がいつも巡回していて安心。

品川Vタワーがある品川駅周辺エリアが誕生するまで

今もなお発展を続ける品川駅周辺ですが、実は品川駅が誕生したのは明治時代のことで、当時このあたりに陸地はありませんでした。もともと品川駅周辺は海だったのです。

品川駅周辺が埋め立てられたのは明治時代以降ですが、街が形成されたのは昭和13年以降と意外に最近で、昭和初期から戦後までは、小さな駅舎やホームだけの品川駅や、小さな雑居ビルがあるくらいのエリアでした。

しかし1990年代に入り中央卸売市場食肉市場からの出荷が、鉄道からトラック輸送に切り替えられると、もともと線路があった場所に高層ビルが次々と建設されていき、現在の姿になっていきました。

2003年には東海道新幹線の改札が港南口にできたことによってさらに発展していき、これからもまだまだ発展していく予定になっています。

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品川Vタワーは発展し続けるエリアにある便利な賃貸タワーマンション

この記事では品川Vタワーの魅力をご紹介してきましたが、ポイントを3つにまとめる・・・

  • 7路線が利用できる品川駅が最寄り駅
  • 耐震性があり居住性の高い構造設計
  • 充実した共用施設で自分の趣味や時間を満喫できる

こんな魅力がある賃貸タワーマンションです。これからまだまだ発展していく品川駅周辺に住むことで、生活もさらに便利になっていきそうですね。

品川Vタワーの賃貸詳細情報