白金タワーの賃貸の魅力。共用施設や最上階について

「白金タワー」は白金高輪のシンボルタワーマンションですが、交通アクセスや共用施設などが便利な、住みやすい賃貸タワーマンションなのでしょうか。今回は白金タワーの魅力に迫ります。

白金タワーの基本賃貸情報

白金タワーの賃貸詳細情報

白金タワーは2路線が乗り入れている「白金高輪」駅と直結しているため、交通アクセスは抜群に良く、強風が吹いていても大雨が降っていても、何の心配もなく駅まで行ける魅力があります。

さらに、最寄り駅以外にも、東京メトロ南北線「白金台」駅・京急本線「泉岳寺」駅・都営大江戸線「麻布十番」駅へのアクセスも徒歩15分程度なので、他の沿線も利用可能です。

鉄道以外にも港区コミュニティバス（ちぃばす）が「白金高輪」駅前から利用できるので、品川・三田方面への移動も気軽にできます。

このように白金タワーの交通アクセスは抜群で、駅直結の立地にあるのが大きな特徴の賃貸タワーマンションです。

最上階は42階で、都心の真ん中にあながら、周りに高層マンション、ビルがない（東側のみある）ので、とてもいい眺望をもっています。最上階だけでなく、低層階、中層階でも十分な眺望を得ることができます。

白金タワーの2つのおすすめポイント

ゲストと一緒に使える共用施設が多い

白金タワーにはゲストと一緒に使える共用施設が多く備えられています。

例えば、デスクブース・ビューラウンジ・スカイラウンジ・応接室・会議室・和室・ゲストルームなどです。

25階部分にあるビューラウンジ・スカイラウンジを使えば、友人やゲストと楽しいひと時を過ごしながら、高層階から東京の景色を楽しむことができます。

白金タワーの共用施設について感じたことは、利用料金が他の賃貸タワーマンションと比べて安いということです。

先ほど紹介したビューラウンジ・スカイラウンジは、3時間まで貸し切りが可能で、値段も1時間当たり1,000円です。他の賃貸タワーマンションでは、3時間貸し切りで1万円以上することが多いので、とてもリーズナブルです。

これ以外にも2連泊まで利用できるゲストルームが1泊3,000円〜、会議室・応接室は1時間200円、和室は1時間500円と、他の共用施設も低価格で利用できます。

他の賃貸タワーマンションと共用施設の広さや設備は違ったとしても、利用料金が高いとあまり使う気にならないかもしれませんが、白金タワーの場合、どの共用施設も利用料金がリーズナブルなので、気軽に使えそうですね。

白金タワーのもう一つの特徴が、2層吹き抜けになっているガーデンラウンジです。このラウンジはアメリカ・ロサンゼルスを本拠地に活動しているインテリアデザイナー、マーク伊東氏によりデザインされています。

マーク伊東氏は米国内外のホテル・レストラン・住宅などのプロジェクトに携わってきたほか、ハイアットリージェンシー東京・横浜ベイシェラトン・メトロポリタン丸の内・ホテル日航東京など、日本でも多くのプロジェクトに携わった実績を持っています。

白金タワーのガーデンラウンジを利用すれば、マーク伊東氏の洗練されたオシャレな空間が実感できる、都内では珍しい賃貸タワーマンションです。

生活に必要なものはすぐ下の複合施設で購入できるので便利

白金タワーの敷地内には、白金アエルシティという複合施設があり、スーパー・ドラッグストア・コンビニなどが入居しているので、大抵の日用品を購入することができます。

それだけでなく、飲食店・カフェ・クリニック・理容店・銀行ATMなども利用できるので、食以外での日常生活もサポートしてくれます。

賃貸タワーマンションの敷地内に複合施設があれば、ちょっとした買い物や用事はすぐに済ませられるので、時間の節約にもなって便利ですね。

白金タワーの周辺環境に注目

教育機関は、小中一貫となっていますが、港区では小・中学校の希望選択制度があるので、他の学校に通学することも可能です。

この他に注目したい周辺環境は、白金タワーから少し離れた場所にある、東京都庭園美術館と国立科学博物館附属自然教育園です。

東京都庭園美術館

東京都庭園美術館は、戦前にパリに遊学していた朝香宮夫妻の邸宅として、1933（昭和8）年に建造され、アール・デコとよばれる装飾様式で統一されている、モダンな壁飾り・家具・照明器具などを見ることができます。

※使用画像は”東京都庭園美術館“より引用
https://www.teien-art-museum.ne.jp/museum/

昭和初期の東京での文化を知ることができる貴重な歴史的建造物として、国の重要文化財に指定されている建物を楽しめます。

また東京都庭園美術館には、日本庭園・西洋庭園など3つの庭園エリアもあり、都会の中にいながら、四季の移り変わりを感じることができます。

国立科学博物館附属自然教育園

20ヘクタールの園内では、1400種以上の植物・2000種を超える昆虫・130種の鳥類が観察されており、落葉樹・常緑樹・ヨシの草はら・池・小川などもある自然の植物園が広がっています。

※使用画像は”附属自然教育園について“より引用
http://www.ins.kahaku.go.jp/about/summary/index.html

日曜観察会・自然史セミナー・子ども自然教室などの教育系プログラムも開催されているので、子供から大人まで自然の魅力を体験できる公園です。

白金タワーの口コミ

白金高輪駅から近いのが良い。雨でも濡れることなく帰宅できる。南北線、都営三田線が使えるので目黒方面、銀座方面、永田町方面へのアクセスが完璧。

マンション周辺ににクイーンズ伊勢丹、ドラッグストアやスターバックスがあり、買い物はとても便利。マンション２階部分にサイゼリヤがあるのでコスパ重視の方にも便利。

気になる点はない。内廊下のため、高級感もあり、空調の効率も良い。冬の朝でも室温17度を下回らない。

25階に共用のビューラウンジやスカイウンジがありゲストルームもあるので知人を呼べる。

※口コミは全てマンションレビューより引用
https://www.mansion-review.jp/mansion/34321/review.html

白金タワーがある白金エリアはどんなところ？

白金は高級住宅地として知られ、そこに住む女性は「シロガネーゼ」と呼ばれることもあったエリアです。

しかし高級住宅地だけでなく、昔ながらの魚屋さんや八百屋さんなどの専門店が並ぶ、白金商店会をはじめとした、下町の情緒が見られる特徴もあります。

また豊かな自然が身近にあったり、保健師や助産師が子育ての相談に乗ってくれる「ほっとひといき子育て相談」もあり、子育てファミリーの心強い味方になってくれる行政サービスもあり、様々な世代や家族構成の方が住みやすいエリアになっています。

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☆白金エリアの賃貸タワーマンション情報☆

白金タワーは住人にとって優しい共用施設や環境が揃っている賃貸タワーマンション

白金タワーは駅直結の交通アクセス抜群の立地に加え、住人にとって使いやすい共用施設が揃っていて、日常生活に必要なものがすぐに手に入れられる環境にある賃貸タワーマンションです。

歴史的建造物や大自然が身近にあるのも魅力的で、すべての方におすすめできる賃貸タワーマンションが白金タワーでした。

白金タワーの賃貸詳細情報