賃貸タワーマンション「虎ノ門ヒルズレジデンス」の3つの魅力

港区虎ノ門1丁目、虎ノ門ヒルズ駅の真上にある虎ノ門ヒルズの37階~46階に位置しているのが、虎ノ門ヒルズレジデンスです。

虎ノ門ヒルズレジデンスには

  1. オフィス・商業施設などが入居している虎ノ門ヒルズの中にある
  2. アンダーズ東京と連携したホテルライクな生活を楽しめる
  3. これからさらに発展していく虎ノ門エリアで快適な生活を送れる

という3つの魅力があります。ここでは虎ノ門ヒルズレジデンスの3つの魅力に注目し、どんな賃貸タワーマンションなのかをご紹介していきます。

虎ノ門ヒルズレジデンスの基本賃貸情報

所在地 東京都港区虎ノ門1-23-2
最寄り駅 「東京メトロ日比谷線」虎ノ門ヒルズ駅より徒歩約1分
「東京メトロ銀座線」虎ノ門駅より徒歩約5分
「都営三田線」内幸町駅より徒歩約8分
沿線 東京メトロ日比谷線・東京メトロ銀座線・都営三田線
築年月 2014年5月
構造 鉄骨鉄筋コンクリート(SRC)
総戸数 172戸、地上52階建て 地下5階
賃料 690,000円~710,000円

虎ノ門ヒルズレジデンスの賃貸詳細情報

虎ノ門ヒルズレジデンスの最寄り駅は、2020年6月に暫定的に開業した虎ノ門ヒルズ駅で、2022年4月に最終完成予定となっており、完成に向けて地下2階のコンコースや地下2階への改札移行などの整備が行われていき、駅の使い勝手はさらに向上していくと思われます。

虎ノ門ヒルズ駅以外にも、徒歩10圏内に2駅2路線利用できるため、鉄道を使って各方面に足を運ぶことができる、大変便利な立地にある賃貸タワーマンションです。

ちなみに羽田・成田空港へのアクセスも、虎ノ門ヒルズからリムジンバスが出ているため、鉄道の乗り継ぎが不要なのも便利です。

虎ノ門ヒルズレジデンスの2つのおすすめポイント

オフィス・商業施設などがある虎ノ門ヒルズの中にある

虎ノ門ヒルズレジデンスは全てが居住フロアになっているわけではなく、オフィス・商業施設などが入居しているフロアの一部に居住エリアがあります。ここでは各フロアの特徴や入居施設をまとめました。

1階~4階:飲食店などが集まる商業施設

虎ノ門ヒルズを訪れた国内外の訪問者のニーズを満たすため、世界各国の料理を楽しめるレストランが集まっていて、和食・スペイン・イタリア・タイ・ブラジル・インド・エスニック系料理が楽しめます。

レストラン以外にも、カフェ・スイーツ・バー・ワイン専門店などもあり、オフィスワーカー・ホテル・カンファレンスのゲスト・近隣住民が気軽に集まって食事をしたり、コミュニケーションがとれるフロアになっています。

4階~5階:虎ノ門エリア最大級のカンファレンスセンター

2つのフロアには3つのホールとミーティングルームがあり、合計で約2000名が収容できる、虎ノ門エリア最大級のカンファレンスセンターが入居しています。

空港とのアクセスの良さを活かし、海外からゲストを招いての国際会議やシンポジウムなどのイベントも開催できます。

6階~35階:オフィスフロア

建物の共用部や外構にはWi-Fiが設置されていて、オフィスワーカーの仕事をサポートします。高い耐震性能や非常用発電機も備わっているので、万が一の時にもワーカーの安全を守ってくれます。

37階~46階:虎ノ門ヒルズレジデンスフロア

いわゆる居住区で、172戸から構成されており、東京タワー・レインボーブリッジ・東京スカイツリーなど、高層階から広がる東京都心の眺望を楽しめたり、アンダーズ東京と連携したホテルサービスを利用することができます。

例えば、電話一本で受付できるハウスキーピングサービスや24時間好きな時に注文できるルームサービス(ベーカリー・フルーツ・和朝食・ディナー・ワインなど)、ランドリーサービスなどがあります。

47階~52階:アンダーズ東京(ホテル)

日本初進出のライフスタイルホテルで、地域の個性や魅力に合わせてホテルのデザインやサービスを提供する新しいスタイルを持ったホテルです。

客室からの眺望はもちろんのこと、レストラン・バー・プール・フィットネスセンター・SPAなどのアクティビティも満喫することができます。

設備が充実している会員制スパや限定イベントを利用できる

虎ノ門ヒルズレジデンスに住んでいる方は37階に位置する、アンダーズ東京 AOスパ アンド クラブのスパ&フィットネスを利用することができ(月会費3万円)、炭酸泉やバーデプールなどの都心では珍しい設備、パーソナルトレーニング・トリートメントを利用することができます。

※使用画像は”MORI RIVING“より引用
http://www.moriliving.com/ja/estate/residence/toranomon/services#local_nav

また同じく37階にあるパノラマラウンジでは、都心の眺望を楽しめるのはもちろん、定員50人の広いスペースがあり、キッチンも併設しているので、パーティースペースとしても利用できます。(貸し切りは半日4時間で3万円、1日で6万円)

この他にも、音楽・シネマ・アート・ゴルフ・ワイン・料理教室・子供向けイベントなどの、居住者限定イベントが毎月開催されており、自由に参加することもできる賃貸タワーマンションです。

虎ノ門ヒルズレジデンスの周辺環境に注目

医療機関 虎の門病院:徒歩約5分(350m)
慈恵大学病院:徒歩約8分(550m)
金融機関 西武信用金庫虎ノ門:徒歩約2分(170m)
香川銀行東京:徒歩約3分(200m)
さわやか信用金庫日比谷:徒歩約5分(400m)
公共施設 日比谷図書文化館:徒歩約12分(900m)
虎ノ門ヒルズ郵便局:徒歩約1分(11m)
公園 南桜公園:徒歩約3分(260m)
桜田公園:徒歩約9分(700m)
ショッピング施設 マルエツプチ新橋5丁目:徒歩約6分(450m)
成城石井愛宕グリーンヒルズ店:徒歩約9分(700m)
トモズ虎ノ門ヒルズ:徒歩約1分(3m)
ミニストップ:徒歩約1分(51m)
セブンイレブン:徒歩約4分(280m)
教育施設 グローバルキッズ虎ノ門保育園:徒歩約6分(450m)
御成門小学校:徒歩約9分(650m)
御成門中学校:徒歩約8分(600m)

虎ノ門ヒルズレジデンスは、階下にレストランやコンビニなどがあったり、周辺にもショッピング施設が充実しているので、立地環境は抜群です。

また虎ノ門ヒルズレジデンスの周辺には、出世階段や桜で有名な愛宕神社、徒歩15分の所にはテニスコートが併設しており、大型イベントも開催される日比谷公園、徒歩22分のところに140本程度の桜がある芝公園があり、スポーツ・イベント・緑を楽しむことができます。

虎ノ門ヒルズレジデンスの口コミ

※口コミは全てマンションノートより引用
https://www.mansion-note.com/mansion/1630226/reviews

すぐ近くの虎ノ門病院、慈恵医大があり、小さなクリニックも数え切れないほどあります。調剤薬局も多く、病院で困ることはありません。

エントランスや廊下などかなり高級感があり、調度品のセンスも良いです。エレベーターの台数もちょうどよく、長く待ったことはありません。

とにかく静か。隣や上から物音などが一切しません。遮音性は抜群です。東京タワーやレインボーブリッジを一望できます。

玄関からベランダまで全てにおいて高級感がある。特に風呂場や洗面所、トイレは非常にエレガント。

虎ノ門ヒルズレジデンスがある虎ノ門エリアのこれから

虎ノ門ヒルズレジデンス周辺は現在建設中の超高層ビルが2つあり、さらなる虎ノ門エリアの発展が予想されます。

例えば、2020年4月に開業し、約60のテナントが入った商業施設やイベントスペースなどがある、地上36階建ての虎ノ門ヒルズビジネスタワーや、2021年1月竣工予定で、住宅約550戸からなる地上54階・地下4階の虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワーがあります。

この他、2023年7月竣工予定でオフィス・ホテル・ギャラリー・レストランなどが入居予定で、地上49階建ての虎ノ門ヒルズステーションタワーなどもあります。

交通アクセスの利便性も向上予定で、東京BRTのプレ運行が2020年10月1日にスタートし、虎ノ門ヒルズから新橋・勝どき地区を経由し、晴海BRTターミナルまで約5kmのルートで行われています。

BRTとはバス高速輸送システムのことで、バスが道路上に設置された専用のバスレーンを運行することで、速達性・定時性の確保と輸送能力の増強が可能になります。

日本ではあまり採用されていない交通システムを、いち早く体験できるのも虎ノ門エリアならではです。

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虎ノ門ヒルズレジデンスはホテルライクな生活が送れる贅沢な賃貸タワーマンション

虎ノ門ヒルズレジデンスの特徴をまとめると

  • オフィス・商業施設などが入居している虎ノ門ヒルズの中にある
  • アンダーズ東京と連携したホテルライクな生活を楽しめる
  • これからさらに発展していく虎ノ門エリアで快適な生活を送れる

賃貸タワーマンションとしての価値がさらに上昇する可能性がある虎ノ門ヒルズレジデンスは、交通アクセス抜群で、周辺にも生活に必要な施設が充実している住みやすい場所に立地している賃貸タワーマンションでした。

虎ノ門ヒルズレジデンスの賃貸詳細情報